最近、体調があまりよろしくない、パパ@アオタカ(takayuki kurose)です。
まぁ、今月でワタクシ38歳になりますので、お身体の方は気を付けていきたいですね。
あと、今月は私の誕生月なので毎年恒例?のアレ、一応貼っておきます↓
欲しいものリスト
さて、私の誕生日の宣伝はこれくらいにしておいて、そろそろ本題に入りますwww
しつこいようですけど、以前にAmazon プライムビデオで観た「しあわせのパン」に出てきたポトフがあまりにも美味しそうだったので、パクって作ってみました。
お肉や、お野菜をそのまま丸ごと煮込んでしまうという、豪快なレシピになりますが、これが意外とお洒落でしかも、美味しい。
何も難しいことは一切やってないので、機会があったら作ってみて下さい。
今回使用した材料
材料はぶっちゃけ、なんでも良いっちゃ何でもいいんですw
私的にポトフは「洋風なべ」みたいな感覚なので、好きなお野菜やお肉を入れたら良いと思うんですよね。
なんで、今回のレシピも、ほぼ冷蔵庫の中のあまりものです。
まぁ、とはいっても「てきとーに好きなの入れてください」じゃ、アレなんで「今回使用した材料」をご紹介。
今回使用したもの
じゃがいも 4個
新たまねぎ 2個
にんじん 1本
セロリ 1本
キャベツ 1/4くらい
にんにく 1欠
塩、こしょう 好み
ローレル 2枚
コンソメスープの素 2個
新鮮な水道水 600ml
オリーブオイル 適量
こんな感じで、下手したらコンビニでも揃えられるかもしれないものばかり!
画像でいうと、こんな感じ↓
こしょうとか、ないじゃんね。
作り方
作り方もいたって簡単。
何も難しいことはしません。
流れ的には、
お肉の下準備
↓
焼く
↓
煮込む
↓
盛り付ける
↓
食べる
みたいな感じです。
肉の下準備
では、まずはお肉の下準備です。
肉の塊に、塩、こしょうで下味付けて終わり↓
両面、しっかりめにつけたら宜しいかと思います。
因みに、お野菜たちは洗って、玉ねぎの皮を剥いておくくらい。
うちはにんじんの皮もじゃがいもの皮も、そのまま食べてしまうので、皮は剥きません。
にんじんの皮は抵抗があるかもしれませんが、案外、気になりません。
栄養もあるみたいなので、是非ともチャレンジしてみてください。
肉の塊を焼く
下準備が簡単なので、さっさと焼きましょう。
にんにくは、縦半分に切って、芽を取り、包丁の背で押し潰します。
縦半分に切って、芽を取って↓
合わせて↓
包丁の背で潰す↓
鍋or底の深いフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れてから火をつけて、弱火でじっくりと香りを出すのがアオタカ式↓
香りが出たら、肉の塊をヌスレットさん並みに豪快に叩きつけて焼く↓
※叩きつける必要はありません。
両面、しっかりとお洒落に焦げ目がつくように↓
後で、30分くらい煮込むので、中まで火を通す必要はないです。
野菜も焼いてしまえ
お野菜もお洒落に焦げ目をつけましょう。
肉と同様、後で30分ほど煮込むので、中まで火を通す必要はありません。
あくまで、お洒落に焦げ目をつけるのが目的です。
玉ねぎドン!↓
にんじんとじゃがいもも↓
今になって思えば、お洒落に焼き目をつけるのが目的なのに、何故にじゃがいもを焼いたのか良くわからないんですけど、まぁ、勢い。ですね。
煮込む!
お洒落な感じになったら、煮込みましょう。
新鮮な水道水を600mlほど注いで、コンソメスープの素を2つ、セロリ、キャベツ、ローレルを入れて煮込みます。
というより、煮込みました↓
最後にふたしてくださいね。
時々、様子をみながらアクを取りながら、30分くらい煮込む。
くたくたになって、美味しそうになったら完成間近です↓
塩で味を調えて、出来上がり。
食べやすい大きさに切る
このポトフの唯一の弱点が、切るとき熱い。←出来立てだと。
しかし、流石に切らないと食べ難いので、ちゃんと切ってください↓
熱いから気をつけて!
盛り付けて召し上がれ
盛り付けのセンスねぇwww↓
味は美味しいよ!
あ、セロリは筋とるの忘れたので、食べてません(^^;;
あとがき
お野菜を丸ごと煮込むと旨味という甘みがたくさん出て、まったりと美味しく仕上がります。
何よりも簡単。
にんじん、じゃがいもの皮も剥かないから、ゴミもあまり出ないし後片付けも楽々なので、、普段、料理をしない、料理が苦手なパパにもおススメです!
材料も手軽に手に入るし、ちょっと夕飯ネタに困った時なんかにいかがですか?
おしまい